このページではJavaScriptを使用しています

工務店ハンズのオリジナルデザインでつくる木造住宅

お知らせ詳細

住宅瑕疵保証制度について

2007年12月13日

内 容
欠陥住宅の被害を補償する、特定住宅瑕疵(かし)担保責任履行確保法が成立しています。

新法は、09年10月1日引渡し住宅より、全ての新築住宅の売主(建築業者)に、保険加入又は、保証金の供託を義務付け、欠陥のあった場合の補償資金を確保する事を目的としています。

「詳細」
保険料は、名目はともかく消費者負担になる事は避けられず、建築に関わる諸費用のアップとなる見込み。
しかし、保険料は安全な住宅を販売(建築)する業者程、保険料が安くなる仕組みがあり、建築主の業者選択には良い材料となるでしょう。
又、保険を取扱う窓口にも保険料率に開きが有り、売主(建築業者)がどの保険に加入していて、保険料率がどの程度なのかをしっかり把握する事が大切かと思います。
09年・・・2年も先か!と思われるかも知れませんが、すでに補償制度を取り入れている業者については、09年以降も補償料の据え置き措置に依り、優遇されるとの情報も有ります。
つまり、選択する業者に依って更に負担が軽減する事になります。

当社ハンズは、数年前より補償制度を取り入れていますので、興味のある方はご相談下さい

TOP»お知らせ一覧»お知らせ詳細