家は生命体
2011年11月14日
ほ～んとに住宅関連冊子って多いですね・・・
これから家を建てようと思っている方は、沢山の情報で迷ってしまう事でしょう。
では、工務店ハンズの考える「本当に良い家」とは何か・・・
それは、家族を含めた建て主さんの「より深く、より高い要求にしたがって暮らす事の出来る「家造り」。
これが、本当の意味で「豊かな暮らし」と云えないでしょうか。
工務店ハンズでは、真にそのお手伝いが出来る様、最善を尽くします。
カタログハウスとは一線を引いた、独創的な空間に住まう喜びが感じられる、生命体としての住まいの在り方を提案し、家族とって、本当に相応しく、かけがえのない一邸を丹念に造り上げて行きたいと思っています。
変化
2011年01月12日
三十代で家を建てる多くの人は、子供中心の考えが主流です。
保育園や学校が近い事、買い物が便利な事・・・などでしょうか。
四十代で家を建てる人、子供も成長して高校生・・・電車通学だから御主人や奥さんの仕事が主流です。
職場に使い近い事、駅が近いと便利・・・など・・・
更には、老人同居となれば、その選択肢はもっと難しくなるでしょう。
人生を通し、ただ「家」と云っても、年代に依って立地条件一つでもこのように変化していきます。
これが、内部の間取りに至っては、さらに多くの変化が生まれます、 しかし・・
立地にしても、間取りにしても、一度決めるとその変更は極めて難しいでしょう。
故に、家創りとは、長い人生を見つめ、長期にわたる変化に追従する事を、客観的に判断する力が必要になります。
容易に増改築・あるいは減築の出来る、在来工法が良い事が判ると思います。
新しい年に向けて
2010年01月08日
今年も、新しい年が始まりました。
不況・デフレ・失業・・・何かと明るい話題は登場しませんが、お構いなしに時間は刻々と過ぎ、
取り戻せない人生が削られてゆきます。
生きる希望や、勇気と云ったものを見出す事は、中々難しい時かと思いますが、時々自分を
振り返り、道を見失わないようにしたいと思います。
私社のような業種の他業者も、四苦八苦の末に、生き延びる事を必死で考えていると思います。
最近の建築業者の生き延び戦略動向は、”コストダウン”に尽きます。
”いかに安く作るか”が最も大切なテーマに定着ですね。
お客様の懐具合と相まって、いわゆる”安かろう良かろう”住宅です。
もうすでに、業者もお客様も、自分を見失っていると思いませんか・・・
このＨＰご覧のお客様で、これから家を建てようとお考えの方、少しでも感じる事がありましたら、
当社まで連絡下さい。勿論メールで構いません。
知らない人と気軽に話をする事は、私も、お客様もきっと人生のプラスになると思います。
住宅瑕疵保証制度について
2008年01月31日
内 容
欠陥住宅の被害を補償する、特定住宅瑕疵（かし）担保責任履行確保法が成立しています。
新法は、09年10月1日引渡し住宅より、全ての新築住宅の売主（建築業者）に、保険加入又は、保証金の供託を義務付け、欠陥のあった場合の補償資金を確保する事を目的としています。
照明
2007年04月16日
照明は取りも直さず“光”です。人工的に作る“光”の織りなす陰影は、住宅においては主に、夜間のルームメーキングとしての役割を果たす重要な要素だと思います。目的に合わせて、マイホームをホテルの一室のように変えてくれる^^; そんなイメージを大切に、家づくりをしたいと思います。
●蛍光色（蛍光灯） ・昼間の光に近い・光は冷たいが照度は高い・電磁波の発生有り
●電球 ・光は温かい・電磁波はない・調光ができる
それぞれの照明の特徴を活かし、マイホームが幾通りもの楽しみ方を教えてくれるでしょう^^
建具
2007年04月16日
ドア～!! 新しい事への入口を連想させます。単なる部屋の出入口では無いはず。この向こうに何かがある、何かが始まる。期待を連想させる入口であってほしい。デザインはもちろん、質感にもこだわる○が大切です。私だけの家、私だけの入口。全てが“個”の表現！
カーテン
2007年04月16日
「カーテンは働きモノ」色柄は勿論、素材、縫製、デザイン等々決めることは盛りだくさん！そして何より住まいとのコーディネートは欠かせません。外部からの視線の遮断、冬は窓からの放熱や冷え込みの防止にも役立ち、部屋の調湿もしてくれます。開けたサッシの間から吹き込む風に、ゆったり揺れるレースの裾は、どこかのどかで平和なイメージ^^ 花を見るときに似ていませんか？
家庭
2007年04月16日
待望の家ができ、初めての夜を過ごす家族にとって、その一夜は思い出深く、感激深いことです。温かい料理と、笑顔のあふれる子供達･･･最高ですね!!
『家づくりのデザートは何になさいますか～？』
私の提案！やっぱり庭ですね^^ 家があり、庭があって“家庭”ですもの!!
狭い土地には狭いなりに、やっぱりステキな庭が欲しい！土があり、土を触り、草花や木を育て“家”の仕上げをしてみたい。これにて一件落着!!